【肌ストレス】しみ
UV(紫外線)ってよくいうけど・・・そもそも何?
太陽は半径約6.96×103kmの巨大なガスの球体です。 核の部分で水素の核融合反応が起こっていて、ヘリウムを生成しながら、巨大なエネルギーを放出しています。 太陽から地球に届くエネルギーは太陽の放出している全エネルギーのうちの約20億分の1です。太陽から放出された光は約8分後には地球に届きます。 地上に届く太陽光には、目に見える可視光線と、熱としてかんじる赤外線と、目にもみえないし、感じることもできない紫外線が含まれています。 では、太陽光にはどんな影響があるのでしょうか?
紫外線は、可視光や赤外線より波長が短く、エネルギーが大きいので、物質に化学変化を起こさせやすい特徴をもっています。 目で見える光(可視光)が7色の分光されることは皆さんご存知かと思います。 紫外線は有益でもあり、有害でもあるのです。 日焼け:サンバーンとサンタン
しかし、毎日太陽紫外線を浴び続けている顔の皮膚には、20歳を過ぎたころから、シミなどの症状が出始めます。 健康的な「サンタン」というものはありません。 あなたのスキンタイプは何?人によって日焼けの仕方はちがいます。 日焼けはスキンタイプによって大きく異なります。人のスキンタイプは6段階で分けられています。 日本人で一番多いタイプはスキンタイプ③といわれています。 このスキンタイプの人は、真夏の日中に太陽光を20~25分浴びるとわずかに赤み(サンバーン)が生じます。ひどい日焼けを繰り返すと皮膚がんになるリスクが高くなります。 特にスキンタイプ①の人は用心が必要です。 スキンタイプ①の人は最も紫外線に対する障害を受けやすく、UV-BによるDNA損傷はスキンタイプ③の3~5倍といわれています。(※2)
皮膚老化の90%は紫外線によるもの!?顔、手の甲や腕の外側の皮膚は、子どもの頃から繰り返し浴びている太陽紫外線によって、遺伝子が変異したり、遺伝子の働きに異常が生じ、紫外線を浴びていない皮膚よりもシミやシワ、さらに良性・悪性の腫瘍が出来てきます。 これらの変化は光老化(フォトエイジング)と呼ばれます。(※1) 一般に老化によるものと思われている皮膚の見た目の変化のうち、最大90%は、紫外線被ばくによって引き起こされたものである可能性があります。(※3) 光老化は顔に一番顕著に現れます。年をとってから生じる"いぼ"である良性腫瘍が40歳過ぎに高頻度で顔や手の甲に出始めます。白人に比べると、頻度は少ないものの、皮膚の悪性腫瘍(皮膚がん)は時に命を奪い、外科的手術を受けると著しい生活の質の低下をきたします。 しみができる仕組み
メラニン色素は役目が終わると肌の新陳代謝とともに本来ははがれ落ちるものなのですが、年齢を重ねると新陳代謝が鈍くなります。そうすると、肌の表面に長く滞在してメラニン色素が色素沈着を起こしてシミになってしまいます。 強い紫外線を浴びてすぐに出てくるシミもあれば、長い期間肌の奥に眠っている 「シミの予備軍」 が、突然肌の表面に現れることもあります。 ストレスが原因でしみが・・・。ストレスから肝臓の機能が弱まると頬骨から頬の中心にかけてと、額にしみが出来やすくなります。 ストレスは免疫力を低下させたり、ホルモンバランスを乱したりすることから、肌にも影響することが分かっています。 また、精神的なストレスだけではなく、冬の季節に体が冷えることでストレスを増大させ、シミの原因となることもあります。 体が冷えると新陳代謝の働きが落ちて血のめぐりが悪くなり、肌にも栄養がいきにくく、再生する力も落ちてしまうことから、シミが出来やすい肌環境になる、と言われています。 紫外線対策UV とは、「ULTRA・VIOLET(ウルトラ・バイオレット)」 紫外線の略です。 日焼け止めクリームだけでなく、下地クリームやファンデーションに入ってるものもあります。SPFは、「SUN・PROTECTION・FACTOR(サン・プロテクション・ファクター)」 サンケア指数 の略です。紫外線の防御効果を数値で示すもので、数値が高いほど紫外線から肌を守る効果が高いといえます。 一般的に「SPF1」で約20分、肌を紫外線から守るといわれています。 「SPF10」なら約200分、「SPF20」なら約400分、という計算になります。 面倒ですが、数値が低いものをこまめに塗り直すのが理想的です! 引用および参考とさせていただいた文献 |






