このタイプの人は、上腹部(みぞおちあたり)の温度が下腹部(おへその下あたり)の温度より低いようです。 それは、下腹部に鬱血を起こし、血液量が多くなっているために、上腹部の温度が下がってしまう現象です。
もともと下腹部に鬱血を起こしやすい人が、この冷え症になりやすいようです。
特に女性の場合は骨盤内臓器が複雑なので、鬱血を起こしやすいのです。
下腹部に鬱血が起こると、下腹部を中心に身体じゅうに血液がまわりにくくなります。
ですから、このタイプの冷えは腰から下に現れるというのが、特徴です。
このタイプの女性は、婦人科系疾患になりやすく、男性は腎臓や泌尿器系の病気になりやすい傾向があります。
下腹部の鬱血状態が長くつづくと、身体には異常状態となり全身の自律神経のバランスが崩れるひとつのきっかけになります。
なによりお腹をあっためることが大切。また冷えてる場所では足首の保温も忘れずに。